白髪が気になり過ぎて~。仕事に集中できないから、
急遽、美容院の予約を取った。
カラーカットで予約。
前にこのスピリチュアル美容師の方から、
感性を上げる方法として
ご飯を食べる時は、自分がグルメレポーターになった気持ちで食べ物を味わう。
温泉に入った時は、温泉評論家になったかのように、温泉を味わう。
お布団に入った時は、ひたすらお布団の心地良さを味わう。
と言った方法を教えてくれた。
いざ、やってみると
これがなかなか難しい。
集中しないと出来ないのだ。
ながらではまず無理。
あと、自分に余裕がないと難しいと思った。
そのことを踏まえて、
カットをしている間に
スピリチュアル美容師のひとに、感性について聞いてみた。
そしたら、
「究極の未来について、意識を向けて」
と言われた。
誰もが訪れる究極の未来
それは
死
もし、1週間後に死ぬと分かっていたら、
ご飯を食べる時に、どう感じる?
明日は生きていないかもしれない。
お風呂に入れるのがこれが最後かもしれない。
そうだとしたら、
どんな風にお風呂に入る?
お風呂に入るという幸せをめいいっぱい噛み締めない?
いつ自分があの世に行くか分からないんだよ?
仕事だって、地球にいるから、仕事が出来るんだよ?
あの世に仕事はない。
だったら、仕事を体験してみたい。と思わない?
あの世には
肉体もない。刺激もない。
つまらないよ。
スピリチュアル美容師さんのお話しによると
あの世が、本当の世界で
地球は人がよく見る
「夢」のような場所らしい。
あの世に戻ったら、すべて思い出し、
地球での生活が
「夢」
のように感じるらしい。
一度、あの世に行って、
またいろいろ経験したいから、
また地球に転生したい。
と思っても、
順番待ちがあって、
なかなか地球に生まれて来られない。
魂には20ぐらいの魂のグループがあるらしい。
(自分が実際に見たわけではないのでらしいという表現になってしまう。)
で魂のグループのうち、
地球に行けるのは、
たった1つの魂。
1つの魂で寿命が100年だとして、100年の20番目の順番待ち。
ということは次に地球に生まれることが出来るのは何年後?
100年×20魂=2,000年!!!
途方もない年月だ。
要するに、わたしは
魂のグループの代表として
地球に生まれてきた。
死んだら、
グループの魂たちに、
地球での自分の経験を報告するんだって、、、‼️
こんなこと体験したとか、どんなことを学んだとか。
だから、
不平不満、愚痴なんて言ってられないんだよ。
魂たちは、わたしの地球での体験報告を首を長くして待っている。
わたしはそのお話を聞いて、
泣きそうになった。
わたしはカナダのトロント(Tront)に留学してたことがある。
夢みたいな日々だった。
夢だったんじゃないか?
と思う。
夢って一瞬だよね。
だから、地球でのこの日々も
夢のように一瞬なんだ。
と思ったら
もの凄く悲しくなった。。。
辛いことに
エネルギーと時間を使っている場合ではないね。
毎日、楽しく生きる!
あなたはあの世に帰って、
地球での体験を報告する時、
魂のグループたちに
なんて報告したいですか??
では!
レイ