今日は朝から強い雨〜。
予定を思い込み?勘違いしてたことってないですか?
しかも、予定を手帳に書き込んでいたにもかかわらず。
わたしヒーリングの予約の時間、勘違いしてて、午前中に1回うちを出てしまった。
途中で手帳を見てわたしが予約の時間を勘違いしていたことに気付く。本当は午後。
過去生ヒーリング15回目だった。
「あと、残り5回のヒーリングの間にわたしの状況がどうにかなって欲しい。」
と言ったら、
それじゃあ、どうにもならないよ。
「どうにかする」
にしなくちゃ。
ヒーリングは魔法ではない。
実際に動くのは自分。
例えるなら、
最初のわたしは、エンジンもボロボロ、クラクションも鳴らない、ブレーキは壊れてる、サイドミラーは割れてる、窓は曇ってて汚いようなポンコツの車のようだったらしい。
で、ヒーリングにより徐々に
ブレーキ取り替えて、窓も拭いて、綺麗な鏡にして、エンジンを交換して、、、
と車を元気に稼働出来るようにする。
だけど、実際にアクセルを踏んで進むのは自分だ。
という話をヒーラーさんからされた。
わたしはこの話を聞いて泣いた。
アクセルを踏むのが、怖くて怖くて堪らない。
一人で出発するのが、とてつもなく寂しいし、恐怖だ。
その一歩を踏み出すことがわたしにとってはすごく勇気の要る、大変なことだ。
その様子を見たヒーラーさんは
何をやりたい。こうなりたい。というのを一回手放なそう!!
今はまず、楽に生きる、楽しく生きることに専念しよう!
仕事はそれから。
とアドバイスをもらったら心がすごく楽になった。
わたしの悩みは誰かの悩み。
わたしが自分の悩みを解決して世の中に提供すれば、役に立つひとがきっとたくさんいる。
という話もした。
終わってうちに帰ったあと寝た(ヒーリングのあとは大抵眠くなる)
そのあと、強烈に悲しくて、寂しくて、涙が出た。
心が震えるような、悲しみと寂しさだった。
まるで、わたしがこの世界ともうすぐお別れのような。
レイ